ペット先進国ではこんなものがあった。
  
国内で販売されているものでは
 
 リビングなど室内においても無骨に?感じないようデザイン・材質が考えられている。(国内のものはやや方向性が違うようだが・・・)
で、こんなものがあった。

 小型犬用で、奥の部分にベットを置き、遊ぶスペースをとるときはケージ部分を引き出すというものでよく出来ていると思う。
家のは中型犬でこの収納時の奥行きではベッドが入らない、また前面がケージとなっているので内部が常時丸見え。犬のプライバーシー?、落ち着き具合の点からも検討した。


家具調ドッグケージ

 リビングに置いているので来客の際などの収納時のサイズはW 1100mm×H700mm×D350mmで一見普通の家具? ケージ部分を引き出すと奥行きが約700mmとなり足を伸ばしてゆったりと眠れる。

350mmの三段スライドレールを使用、ケージ部分のバーはφ12mm、前面はパネルで重くなるのでキャスターをつけた。出入りの際はパネルドアが両開きとなる。部屋は床下暖房なので底面は無く直置きしている。

これまで使用していたスチールのケージからの変更だったが、メンタルな点も含めて問題なく引越しが済んだ。

FEB. 2011


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